WEB+DB press Vol.53 に「スタートアップの世界」と題して、ポール・グレアムさんのインタビュー記事+翻訳エッセイが載っています。起業するための心構えとアイディアについて書かれていますが、う〜ん。とてもいいことがたくさんかかれていますよ。でもでも、成功しすぎちゃってる人はやっぱり、どこか突き抜けてるなぁ。と感じます。
最も重量な資質は?
・意思 -> 頭脳 -> デザイン力 + よい共同創業者になる人を知っている
これ全部揃ったら確かに最強。
良い訓練とは
・何かを作ることそして、何かを売ること
確かに耳がいたいです。どちらかをやったことがあっても両方やっている人って結構すくないですよね。
エッセイでは、いろいろな分野でまだまだやるべきことがあると、項目を上げてビジネスの狙いところを説明しています。
最後の言葉がいかにもイギリス人らしいので引用させていただきます。
「スタートアップの姿 - 世界の問題の旧式で慈悲深い解決者の上の容赦ない捕食者という組み合わせだ。金を儲ける方法として、これは非常によいものだ。スタートアップは容赦ない競合であるにせよ、競っているのは人々が望むものを作ることで勝つというゲームなのだ」
恐れ入りましたm_m。
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